医師との離婚で高額な財産分与が認められた事例

依頼者:妻、50代、会社経営
相手方:夫、50代、医師
子供:未成年者の子はいない
争点:財産分与額、慰謝料

経緯

 依頼者は、夫から日常的な暴言や無視などの精神的虐待を受けていたほか、比較的程度の重い暴行も受けていました。ある日の暴言、暴行をきっかけに離婚を決意して別居を開始し、当事務所とは別の法律事務所に相談に行きました。数ヶ月程度は、その事務所で相談を受けていましたが、方針があわず、当事務所に相談に来られました。

対応

 当初、依頼者が所持していた財産資料はわずかでしたが、当職の指示のもと証拠の収集を開始し、預貯金について相当程度の資料が集まりました。そこで、夫に対して交渉を申し入れました。夫も弁護士に依頼し、弁護士同士で交渉を始めましたが、夫が財産分与を渋り、話が進まなくなったため、調停を申し立てました。調停においても、財産分与の割合などで折り合いが付かず、訴訟を提起することになりました。
 訴訟においても、夫は財産分与割合などについて4対6を主張するなど、円滑には進みませんでしたが、最終的には5対5の分与割合での和解離婚が成立しました。

ポイント

 財産関係について、比較的早期の段階で証拠を収集出来たこと、訴訟段階において、調査嘱託を活用し、さらに増額を試みたことなどによって、夫にプレッシャーをかけました。その結果、高額な財産分を実現することが出来ました。

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